カメラバッグ沼2

カメラバッグが増える理由としては、持ち運ぶ機材の量と、
その時の行動予定などで最適なサイズのバッグを用意したいから。
最低限のレンズだけ、長めのレンズ、レンズの数多め、
PCも持ち運ぶ、iPad miniだけ、着替えとかタオルとかも同時に、
とかとか、入れるものを想定して最適なサイズのバッグを用意したい。
大は小を兼ねるけど、やはり荷物少ないのにでかいバッグ、とうのも
いやですしね。それに、スカスカのバッグは見栄えも悪いし荷物も中で暴れるしいいことない。

それで、前回も書いた通り機材はR5にバッテリーグリップ付き。
その前提で、様々なシチュエーションを考えてバックを選びます。

と、引っ張る・・

カメラバッグ沼

レンズ沼は有名ですが、あれはお金が掛かりすぎる。
そこでカメラバッグ沼、ですよ。

バッグもそこそこしますけど、レンズに比べたら全然安いし、
カメラ持ち出せなくても、どの機材をどういうシチュエーションで、
とか考えてると、無限、という程でもないけど、まぁ色々な組み合わせや
候補が出てくるわけで。

PeakDesignがお気に入りのブランドではありますが、ことカメラバッグに関しては、ちょっと微妙なところもあるのかな、と。もちろん、良いものもあるんですが。
Everyday Backpackシリーズは、デザインは素敵なんですが、中のあの仕切り、確かに自由度は高いんですが、逆にきちっと決まらない気持ち悪さもあり、機材の大きい、重い、だったりするとちょっと残念です。

と、ここまで書いてから、機材について触れてなかったことを思い出す。
Canon EOS R5にバッテリーグリップを付けっぱなしにした機材を前提に書いています。もっと小さい、軽い、機材だと全然違うと思います。特にフラグシップモデルの四角い形状や、バッテリーグリップ付けっぱなし形状だと、かなりバッグを選びますので要注意です。

と、今回はひとまずここまでで。